『lyric』
2022年3月1日発売
デジタルアルバム
1,000円+税 ほか
作詞・作曲:きくっちゃん[Except M3]
作詞:宮澤賢治 [M3]
ジャケット絵:阪本トクロウ
“見ていてね僕が飛べるところを”
夕食ホット、2022年4作同時リリース第一弾。
2021年にYouTubeにて発表した新作群の中から、ざらっとしたオルタナサウンドの曲を選んで収録。
歪んだギターとエレクトロニカのトラックが刺さり、ボーカルしょったんの切実な歌声が「逃げることの美しさ」を歌う。
収録曲「サキノハカといふ黒い花と一緒に」は宮澤賢治の同名の詩に曲をつけたもの。黒い。
『prism』
2022年3月1日発売
デジタルアルバム
1,000円+税 ほか
作詞・作曲:きくっちゃん[Except M6]
作詞:夕食ホット [M6]
ジャケット絵:阪本トクロウ
“壁に映る小さな虹が、この指を引き寄せて離さない”
オルタナティブユニット 夕食ホットの4作同時リリース第二弾。
2021年にYouTubeにて発表した新作群の中から、ポップなサウンドの曲を選んで収録。
“エレクトロロックバンド”という当初の立ち位置に帰り、音数を極力減らしたリズムと、空間的に配置されたノイズ、そこにピアノ・ギター・ベースのシンプルな編成を乗せ、ボーカルのしょったんが物語を紡ぐ。
収録曲「エンドロール」は、僕らが最初に手にした音楽(くるりやサニーデイ・サービスやフジファブリック)と今の僕らをつなぐ歌。
『door』
2022年3月1日発売
デジタルアルバム
1,000円+税 ほか
作詞・作曲:きくっちゃん
ジャケット絵:阪本トクロウ
“いろんな粒が目と歯に当たって、一つ目の日曜日が終わってく”
オルタナティブユニット 夕食ホットの4作同時リリース第三弾。
2021年にYouTubeにて発表した新作群の中から、物語を大事にした曲を選んで収録。
郵便ポストが消えた島、小麦粉が舞う倉庫に現れた象、動物相手にチェロを弾くセロリ、野良猫に好かれる自分(になりたい俺)、みんな普通に呼吸ができなくなったこの世界。
ひとは物語をたべて生きている。その物語をくぐりぬけるための歌。
収録曲「おかえりなさい」は、コロナが100日くらいで収束すると思っていた2020年春に作った歌。ぜんぜん終わらなかった。
『blue』
2022年3月1日発売
デジタルアルバム
1,000円+税 ほか
作詞・作曲:きくっちゃん
ジャケット絵:阪本トクロウ
“ボロいマンションの屋上から、京阪電車を見下ろしてた”
オルタナティブユニット 夕食ホットの4作同時リリース第四弾。
2021年にYouTubeにて発表した新作群の中から、ピアノと声が中心の曲を選んで収録。
ボーカルしょったんの優しく切実な声が、ピアノの部屋に響く。
毎日同じ水量の琵琶湖疎水沿いに育った少年が、毎日違う景色を見る「深草」。
出て行く日を出て行かれる僕の目線で歌う「青春の歌」。
収録曲はすべて、光と、それを見る目線の歌。